2012/12/25

境界悪性混合上皮性腫瘍

病理検査の結果、タイトル通り
漿液性腫瘍と明細胞腫瘍の成分からなる
境界悪性混合上皮性腫瘍と診断されました。




正直???です。
良性と悪性の中間に位置し、
良性ではないけれど、悪性でもない。
調べたところ、悪性度の低いガンみたいなもので、
でもガンではなく。


「悪性」がつくのでどうしても嫌なことを思い浮かべるのですが、
かなりの人が経過観察で住んでいる様子。
ただ、残った卵巣や子宮、大網にリンパ節をとっている方も多いのかな・・・。
私も結婚出産をすでにしていれば、この手術をと言われました。


でも5年10年生存率はほぼ100%に近いものがあり、
その点ではほっと一安心。


1つ気になるのは、明細胞の境界悪性。
明細胞ってそのほとんどが悪性で、境界悪性は稀なんだそう。
ただでさえ境界悪性について詳しく書かれているサイトは少ないのに、
明細胞も含めて探すとほとんど見つからない・・・。
ので、詳細は先日やったCTの結果とともに聞いてこようと思います。


経過観察で済んだら嬉しいなぁ(´-ω-`)

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